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節税
会計ソフトで入力しようと考えおられる方は、どの会計ソフトを使うかということが次に考えることになります。
価格や使いやすさ等も考慮に入れて検討されることになるでしょう。
今日では、大きな電気店に行くと、市販されている会計ソフトはたくさんあります。
またインターネット上でも、会計帳簿をつけることができるようなものは、いくつか提供されています。
しっかりした作りにになっているものであれば、ソフト自体にさほど差はありません。
このしっかりした作りになっているかどうかの判断が難しいといわれると、そうなのですが、この点はある程度、そのソフトを使用している事業者の数が多い、作成会社のメンテナンスなどがしっかりしているところが良いでしょう。
特に事業を長い間継続していかれる予定でしたら、途中でシステムがおかしくなったりすることを防ぐことができてよいでしょう。
市販ソフトもいくつか販売されていますが、価格や品質、販売数などからみて、やはり会計王と弥生会計が、安定しているといえます。
勘定奉行などもありますが、会計王と弥生会計と比較して、価格が少し高くなっていると思います。
会計王と弥生会計とは、価格面では会計王の方が少し安いと思います。機能面は、さほど変わりません。
当事務所は、手書きを含め、どのような形でも対応はしておりますし、会計王を販売しているソリマチのSAAG会員でもあり、弥生会計のPAP会員でもあります。
そのため会計王と弥生会計のどちらのソフトでも優待販売を扱っています。
といいますと、会計王と弥生会計の宣伝をしているようですが、他の会計ソフトでも構いません。ただ実際のところ、いろいろなソフトを比較検討されると、価格面、品質面等から、この2つのソフトも検討に入ってくるのではないかと思います。
ちなみに弥生会計か会計王かどちらかならといわれると、会計王をおすすめします。
これは価格面もありますが、弥生会計はデータ保存が3期ごと一括しかできませんが、会計王は1期ごとに保存ができます。また画面、構成などでよりわかりやすいのではないかと思います。
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